ペット火葬についての情報がいっぱい!

ペット火葬トラブルに遭わないための対策

ペット火葬トラブルに遭わないための対策 ペット火葬を利用する人は増えていますが、当初より高額な請求になったとか、遺骨を返却してくれないなどのトラブルも発生しています。
このようなトラブルに遭わないために必要な対策としては、しっかりと業者を選ぶのがポイントです。
まずは見積もりを出してもらうこと、さらに納得しない限りサインなどはせずに申し込みをしないようにします。
もしペット火葬業者がしつこくなかなか帰ってくれない、引き下がってくれないというときは、警察に通報すると対応してもらうことが可能です。
家族の一員であるペットの供養ということでペット火葬を利用する人は増えていますが、まずは業者をしっかりと選び、見積書などは残しておくようにします。
さらにやりとりなどは業者のほうに許可をとったうえで録音しておくと、後から何かトラブルがあったときなどにその録音した内容を証拠として利用することができます。
ただ録音自体はその方法によっては証拠能力が弱くなってしまうので、必ず業者に許可を得るようにするのが基本です。

ペット火葬時をするには届出の提出が必要?

ペット火葬時をするには届出の提出が必要? 人間が亡くなった時には役所への届出が必要ですが、実はペット火葬をする場合にも役所へ届出を提出しなければならないことがあります。
大切なペットを亡くしてしまったら、きちんと弔ってあげるのが当然です。
ペットとひとくちに言っても、犬や猫だけでなくさまざまなペットが存在しています。
基本的にペットの死亡届は必要ないのですが、犬だけは役所へ届出をしなければなりません。
その理由は、狂犬病を予防するという観点に基づくものだからです。
狂犬病の予防接種を行うことで予防注射済票が発行され、安全性が証明されることになるからです。
ですからもしも犬が亡くなった後に届出せずに放置すると、ずっと予防接種の案内が送られてきます。
こういった事態を避けるために、犬を亡くしてしまったら30日以内に死亡届の提出を行いましょう。
必要な書類がいくつかありますので、役所に確認しておくと確実です。
また役所ではペット火葬の依頼も可能ですが、少し融通が利かない点もありますので、希望通りに供養したいのであればペット専門の葬儀社にお願いしましょう。